キッチンぶりてりあ

結構ずぼらな料理人が超絶おいしい食べ物をご紹介。

暑い毎日をアレンジそうめんで乗り切る!

毎日うだるように暑いですね。
そんな日はやっぱり冷たい麺でツルツルっといきたいですよね。
今回はアレンジそうめんの一つをご紹介します。
豆乳で作るので栄養もしっかり摂れてちゃんとおいしい、
おまけに超らくちんです。
そうめんを茹でて混ぜるだけ。
残り物のそうめんがあれば材料を混ぜるだけ。
 

【明太豆乳そうめん】

f:id:yaya-zubora:20200807105131j:plain

今回器選びを失敗してしまい、ちょっと変な写真になってしまいました。

f:id:yaya-zubora:20200807105253j:plain

 

【材料】1人前

ほんだし 小さじ1
お湯 小さじ1
白だし 大さじ1
豆乳 200cc
明太子30g
そうめん 1人前
柚子胡椒 適量
 
 

【作り方】

下準備:ほんだしはお湯と混ぜて溶かしておく。
 
1.お湯(分量外)を沸かしてそうめんを茹でる。
  (そうめんのゆで時間はお使いになるそうめんのゆで方を参考にしてください。)
 
2.茹で終わったらざるにあけて流水でよく洗って水をきる。
 
3.器に白だしと豆乳を入れてよく混ぜる。
 
4.3に麺を入れて、明太子をのせ、かいわれをのせる。お好みで柚子胡椒をのせる。
 
 

【ポイント】

柚子胡椒はお好みですが、入れたほうが味が引き締まっておいしいです。

キンキンに冷たくしたい場合は豆乳の分量を減らし、氷を入れます。

 

f:id:yaya-zubora:20200807105306j:plain

私柚子胡椒をちょっとずつ足しながら混ぜ混ぜして食べました。

かいわれのピリピリ感も大好きです。

 

暑い夏、食欲がないときでもするするっと入る一品です。

ぜひ試してみてくださいね。

 

フライパンでまるで焼きとうもろこし

先日スーパーで焼きとうもろこしを買ってきたらおいしくなかったんです。

全然甘くなくてショック( ;∀;)

味もほとんどついていなかったのでリメイクしました。

そしたら「まるで焼きとうもろこし」になりました。

とっても簡単で香ばしい焼きとうもろこしのご紹介です。

タカラ本みりん簡単料理レシピ
タカラ本みりん簡単料理レシピ

 

f:id:yaya-zubora:20200730165658j:plain

f:id:yaya-zubora:20200730165634j:plain

まるで焼きとうもろこし

【材料 2本分】

とうもろこし(茹でたもの、または焼いたもの) 2本

醤油      大さじ2

タカラ本みりん 大さじ2

砂糖      小さじ1

 

【作り方】

1.とうもろこしは包丁で粒の部分をそぎ落とす。

2.調味料を全てフライパンに入れ、とうもろこしを入れて強火で煮たてる。

f:id:yaya-zubora:20200730165624j:plain

3.水分が飛んで焦げ目がついてきたら火を止める。

 

焼きとうもろこしよりも食べやすくて味は焼きとうもろこし。

食べ始めたら止まりませんでした。

 

レンジで簡単!5分でできる絶品おつまみ

今回は電子レンジだけでできちゃう簡単な絶品おつまみのご紹介です。

食べ出したらもう止まらない!

やみつき間違いなしです。

おつまみだけじゃなく、ご飯にも合うので家族みんなで食べられます。
冷めてもおいしいので作り置きしておいても便利です。

 

鍋もフライパンも使わないので準備も片付けも超らくちんです!

 

【EZ!】レンジで簡単!明太えのき

f:id:yaya-zubora:20200722103420j:plain

明太えのき

えのきのシャクシャクとした食感がたまりません。
明太子と合わせることでえのきの甘さが引き立ちます。

 

 

f:id:yaya-zubora:20200722103835j:plain

【材料】2人分

カットえのき 200g
バター 10g
明太子 30〜50g
刻みのり 適量
 
カットしていないえのきを使う場合は3等分に切ってほぐしておきましょう。
 
明太子はばらのものを使うとまぜやすいです。ばらでないものを使う場合はほぐしておきましょう。
 

【作り方】

① えのきをレンジ対応のお皿にのせ、電子レンジ(600W)で2分30秒加熱する。
(500Wなら3分〜3分30秒)

f:id:yaya-zubora:20200722104307j:plain

 
②  ①にバター、明太子を加えて混ぜる。

f:id:yaya-zubora:20200722104346j:plain

 
③ 刻みのりをのせる。
 

POINT

バターがなければ、マヨネーズで代用可能です。
明太子は商品によって塩分が異なりますので、調節してください。
 
 
 
 
この明太えのきのアレンジレシピを1つご紹介します。

【EZ!】和えるだけ!明太えのきパスタ

f:id:yaya-zubora:20200722105852j:plain

 【材料】1人分

パスタ   100g

バター    10g

マヨネーズ 大さじ2

明太えのき 100g

刻みのり  適量

 

【下準備】

鍋にお湯をわかし、塩(分量外)を入れておく。(塩加減は少し塩味を感じる程度の薄味のスープくらいがベストです。)

【作り方】

① パスタを茹でる。(湯で時間はご使用になるパスタのゆで時間に従ってください。)

 

② お皿にバターとマヨネーズを入れておく。

 

③ 茹でてお湯をきったパスタをお皿に移し、バターとマヨネーズで和える。

 

④ パスタの上に明太えのきをのせ、刻みのりを散らす。

 

【POINT!】

パスタのゆで汁は少しだけ残して入れると麺がからみやすくなりますし、おいしく仕上がります。

パスタだけではなく、そうめんやうどんなどでもおいしく楽しめます。
 

万願寺とうがらしと湯葉の炒め和え

今日は大好きな万願寺とうがらしがスーパーで安く手に入れることができたので、それを使ったおつまみをご紹介します。

こちらの料理は元々はデパ地下のお総菜をヒントに生まれた1品です。

夏のおつまみにぴったりです。
材料もとてもシンプルなのでとても簡単にできます。

できたてでも冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。

冷蔵庫で数日もちますので、作り置きしておいてもいいですね。

 

万願寺とうがらし湯葉の炒め和え


f:id:yaya-zubora:20200720193903j:image

材料【2人分】


・万願寺甘とうがらし 4本(150g)
・乾燥ゆば  5g
・水 適量
・サラダ油 大さじ1
・酒 大さじ1
白だし 大さじ1

 

【作り方】


① 乾燥ゆばをひたひたの水に浸し、3分ほど戻しておく。


万願寺とうがらしはヘタを切り落とし、2cm幅で斜めに切る。


③ フライパンにサラダ油を熱し、中火で万願寺とうがらしを炒める。


 ④ サラダ油がまんべんに万願寺とうがらしにまわり、つやつやしてきたら酒と白だしを入れる。


⑤ 最後に戻した湯葉を入れ、水分がなくなるまで炒める。

 

万願寺とうがらしについて

大正末期ごろに誕生した京都発祥の伝統野菜で、「万願寺」や「万願寺甘唐」とも呼ばれます。
出回る時期は初夏から初秋です。

肉厚で甘さのある唐辛子です。

 βカロテンが豊富で油と一緒に摂取することで吸収率がアップします。

またビタミン、ミネラルも豊富です。